こんにちは!ウェリンクです!
今回は、神ノ牙-JINGA- Episode11「虚構の大義/事実の真理」の感想・ネタバレです!
神牙は救ったはずの人間に裏切られてしまいました!
狼斬は疑いをあらわにします!
神牙は狼斬に番犬所まで連行を強要されます!
逃げ出した神牙は刀眞を連れていきました。
狼斬と神牙が対峙します!
神ノ牙-JINGA-Episode11始まります!
その表情前にも見た!
番犬所では神牙によってホラーから人間に戻された男を確かめます。
その場に呼ばれたのは楓沙の師匠である葉祐!
彼もまた、神牙を信じる人物です。
神牙と狼斬の戦いはお互いに剣を向けないものでした。
それは騎士としての矜持なのか?
しかし、神牙一人に狼斬の弟子たち2人がかりなので多勢に無勢。
動きを封じられます。
おとなしく従う事を要求する狼斬ですが、神牙は聞く耳を持ちません!
挙句の果てにアルヴァをはめた拳で拘束を破ります!
お互いに覚悟を決め、切っ先を向けます。
その時、楓沙が神牙の援護に来ました!
神牙は楓沙に刀眞を任せました!
そして、神牙と狼斬の戦いは激しさを増します!
刀眞を追う法師がいました!
楓沙が駆けつけて刀眞の危機を救います!
しかし、神牙の元に行った二人は衝撃の光景を目にします!
狼斬が神牙を追い詰めていたのです!
洞窟の奥まで落とされた神牙になおも切っ先を向ける狼斬。
弟子たちは神牙の周りを囲みます!
その姿を見た刀眞はたまらず、楓沙に番犬所に行くことを告げます。
前夜の話を聞いていたことを明かします。
そのおかげで命拾いをした神牙。
その表情は暗いものでした。
神ノ牙-JINGA-Episode11前半はここまで!
楓ー沙ぁー!
狼斬は弟子たちに神牙の連行を指示します。
アルヴァは神牙の心のうちの変化に気づいて呼びかけます。
しかし、もう遅かった!
神牙はとうとう一線を越えてしまいました!
切り付けたら止まらず、もう一人も手にかけてしまします!
その光景に驚愕する楓沙。
狼斬は駆け寄ろうとしますが、アミリの足止めを食らっていました!
楓沙は神牙にどちらのジンガなのか問います。
もう一人のジンガの存在を知っていたことを明かします。
神牙はいつもと変わらない調子でした。
そう、ホラーの方ではなく素面なのです!
そして、楓沙に別れを言いました。
お前は俺を解っていなかったと言い残します。
ここまで、狼斬の配慮で刀眞にはその光景は見せませんでした。
しかし、乱戦で隙ができた瞬間に逃げ出し、楓沙が刺される場面を目撃!
神牙に駆け寄ろうとします!
神牙も気づきますがそこに邪魔が入ます!
ホラージンガはこうなることを予期していたかのようにジンガに語り掛けます。
独善に基づく行動は結局悪でしかない。
そのように言われて逆上した神牙は剣を向けます!
対するジンガはひょうひょうと、まるでオーケストラの指揮者のようにかわします。
鎧を装着した神牙にもその表情は崩れません。
まるで、見せつけるかのようにホラー態に変化します!
完全に手玉に取られる神牙は鎧を解除してしまいます。
ジンガはそろそろ決めようと呼びかけます。
どちらが残るのか決めようと!
神ノ牙-JINGA-今回はここまで!
まとめ
神ノ牙-JINGA-Episode11の感想
完全に心が闇に落ちてしまった神牙!
ジンガの布石は最初からなのでしょうね。
神牙の父をホラーにしたのはアミリ。
それは御影神牙の中にジンガの魂を感じたから。
蝶が飛ぶ描写の時はフラグが多かったですし(笑)
神牙の能力のトリガーとなった事件も、もとはといえば想定外のモニュメントの出現でした。
つまりホラーをけしかけることすらも計画の内ということですね。
そして最後の予告も神牙の今後を示唆させるものでした。
あれだけ誠実な人物がここまで来てしまうのも世知辛いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではでは~
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