神ノ牙-JINGA- Episode10「独尊/窮地」の感想・ネタバレ

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こんにちは!ウェリンクです!

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今回は、神ノ牙-JINGA- Episode10「独尊/窮地」の感想・ネタバレです!

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神牙の能力は本物なのか?
他の魔戒騎士との共存はできるのか?
魔戒騎士の狼斬は、神牙の過去を徹底的に調べ上げます。
なぜ神牙は能力を身に着けるに至ったのか。

浮かび上がってくる神牙という存在。
ホラーを斬る、という掟から背きつつある神牙は、
果たして正義なのか?

神ノ牙-JINGA-Episode10始まります!

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板挟みな気持ち

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幼き日の記憶、楓沙は神牙の修行を陰から見守り、
相棒にあることを決意します。

刀眞の修行姿をその時重ねますが、楓沙は番犬所での出来事も思い出すのでした。
神牙の力は本物と訴えますが、神牙を信じるかについては怪しい所。

 

神牙はあの時の強盗と再び出会います。
今度は彼女がホラーに憑依された!

動揺する神牙は、彼氏の銃弾をよけながらも叫びます。

ホラーがジンガに襲い掛かるとき、狼斬が倒しました。
彼氏も弟子たちが取り押さえます。

何故?と疑問に思う神牙の心を読んでいるかのように狼斬は言い放ちます!
ホラーはホラーには憑依しない!

楓沙は番犬所での呼びだしで神牙を庇います。
神官ケルスはホラーかどうか見分ける術を持っていることを見破ります。

刀眞を見ながらも、その術を使うかどうか迷う楓沙。
意を決して休憩中の刀眞に話しかけ、眠らせます。

 

狼斬は神牙を番犬所への同行を指示します。
はぐらかす神牙をなおも尋問します。

紫杖と修練場の件、それが狼斬には繋がっているように感じるからです。
猶予を言い渡しその場を去ります。

 

楓沙が刀眞に術をかけようとして躊躇してるところに、神牙が戻ってきました。
ホラー討伐に同行しなかったことを謝りますが、神牙には余裕がありませんでした。

アルヴァが代弁しました。神牙は人間に裏切られた!と。
そのショックで今は立ち直れないのでした。

楓沙は神牙に慰めの言葉を贈りますが、神牙は拗ねてしまいます。
一緒に番犬所に行き、神牙の力を証明しようと言います。

しかし、神牙は聞く耳を持たず、傲慢な心が現れます。
楓沙にとげのある一言をいい残し、外へと出かけます。

刀眞はその一部始終を寝たふりをして聞いていました。

 

綺麗な満月に右手をかざし傷に語り掛ける神牙、
かなりヤバい感じに追い詰められてます。

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神ノ牙-JINGA-Episode10前半はここまで

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騎士というより武士道に近い!

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夜道で神牙を探す楓沙は、
ホラーを観察している神牙を発見します。

美人局に嵌められてしまったサラリーマン、
しかし彼はホラーでした!
若者たちが捕食されていきます!

こういうやつも人間に戻すのか?
そう楓沙に問いかけるのは、
明らかにホラーの方のジンガです!
楓沙も騎士である神牙ではない事を見破ります。

お腹いっぱいのホラーに満足げな様子のジンガは赤い月夜に剣戟を唸らせます!

楓沙を優しくソファーに寝かせたのは、狼斬でした!
弟子たちと共に神牙を追います!

逃亡する神牙たち。
刀眞は未練があったようでうですが、神牙は優しくなだめて共に逃げます。

一人残された楓沙は寂しさなのか泣いてしまいます。
過去に約束したことを思い出し、相棒としての最後の役目を決意し魔導筆を持ちます!

逃亡する神牙は追手の気配を察し、刀眞を逃がします。
その背後には狼斬達が立っていました!

狼斬は実力行使で強制連行を宣告します!

しかし、狼斬が神牙に向けたのは槍の柄の部分!
対する神牙もさやを抜かずに応戦します!

次回予告、虚構の大義/事実の真理

神ノ牙-JINGA-今回はここまで!

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まとめ

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神ノ牙-JINGA-Episode10の感想

精神的にかなり追い詰められていく神牙!
不安の行先は自滅になってしまうのか?

仲間でさえも切り捨てて、なぜ刀眞を連れて行ったのか?
安全を確保するなら一人で逃げればいいはずです。
やはり、ホラージンガが関係してるのでしょうね!

予告にはアミリも登場していました!
彼女は来週、どんな役割を担うのか?
ほんと、人間的な行動に置き換えると内助の功です(笑)

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

ではでは~

 

次回の感想を見たい方はこちらからどうぞ

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