
こんにちは!ウェリンクです!
今回は羽根つき餃子発祥の地である蒲田に店を構える中華料理店「ニーハオ」についてご紹介いたします。
もはや家庭料理でも一般的となった羽根つき餃子ですが、この「ニーハオ」の餃子は一味も二味も違います。
醤油なしで十分美味しいんです!しかも、冷めても美味しい!
皮の厚みと中身のあん、そしてラー油も自家製で作られたこの羽根つき餃子は一度食べたらやめられません!
これからその秘密を詳しくご紹介いたします!
パリパリの羽根つき餃子!!
1982年に中華料理店「ニーハオ」は産声を上げました。
この時期、すでに焼き餃子が一般的になってきており、
その中でのオリジナリティを出すことはとても大変だったようです。
それもそのはず、中国で育った創業者は、青春時代に仲間に出した料理を誉められ、
料理人になる事を決意して料理学校に通いました。
かの有名な陳健民氏(料理の鉄人)の料理学校で学んだ創業者には餃子は水餃子一択だったわけです。
しかし、それではお客さんに美味しい料理は出せないと考えた創業者はお客の好みを考えて焼き餃子の研究を行い、今日に至るまでになったようです。
実際に食べてみると、皮の厚みからして他の餃子と違います。
パリっと一口食べると肉汁が広がり、自家製ラー油のきいたたれをつけてもう一口!
さらにおいしさが増した!
皮の厚みと中身のあん、そしてラー油も自家製で作られたこの羽根つき餃子は一度食べたらやめられません!
あっという間に一人前を平らげてしまうこと間違いなしです!
大盤振る舞い!!
公式サイトを見ればわかる事なんですが、なんと焼き方までレクチャーしてくれてます!
これで、持ち帰ってもお店の味を再現できる!
あとはお母さんにお願いしまーすてな感じですがね(笑)
皮にもこだわりを感じるこの餃子ですが、焼き用と水餃子用で使い分けされているようです!
スープに入ってる水餃子は皮がとってももちもちしていて中のあんは肉汁がぎっしり詰まった大満足なものです!
持ち帰り用の餃子もあり、その餃子とHPでの焼き方レクチャーでお店の味の完全再現も夢ではありません。
小籠包も持ち帰り可能なんでこちらもぜひ試してみたいところです!
いづれも通販が可能なので活用するのも一つの手かもしれません。
ニーハオは本店と別館があります。
本店はリニューアルも完了し、とてもきれいになっており食事時にはお客さんの待機列も半端じゃありません。別館に関しても同じことが言えます。
まとめ
今回は誰もがテレビで一度見たことがあるであろう羽根つき料理店の元祖「ニーハオ」をご紹介しました。
ニーハオの羽根つき餃子は
皮の厚みと中身のあん、そしてラー油も自家製で作られたこの羽根つき餃子は一度食べたらやめられません!
ホームページでも羽根つき餃子の羽根の部分の作り方をレクチャーされてるのでおうちでも是非やってみて下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もお付き合いいただけるとありがたいです。
コメントを残す