俺が好きなのは妹だけど妹じゃない　第1話 「俺と妹がラノベ作家になった理由」の感想・ネタバレ

こんにちは！ウェリンクです！

今回は俺が好きなのは妹だけど妹じゃない　第1話 「俺と妹がラノベ作家になった理由」の感想・ネタバレです！

伝説のアニメが復活？

主人公の夢の内容が最初に出てきましたが・・・

これは伝説のあのアニメではないですか！

新規ボイスなのかな？

主人公の祐はこのアニメがきっかけでオタク文化にどっぷり浸ってきたようですね！

親近感湧きます！

兄は兄たらんとする

祐の夢に最後に出てきたのは自分の妹である涼花。

自分の夢に妹が出てくることに落ち込みながら目覚める祐。

朝食を食べる祐は考えます。

目の前で一緒に食べている涼花は眉目秀麗、文武両道で名門校の生徒会長を務める秀才です。

そんな妹を夢とはいえ変な妄想をするべきではないと。

しかし、よそから見ると完全に夫婦ですよね。

出来すぎな妹を大事に思う祐は幸せそうです！

涼花のお小言も何のその

祐の将来の夢はラノベ作家になる事！

そのために、現在は色々な賞に手あたり次第に申し込んでは落選の日々でした。

今日も今日とて選考結果のメールが届きました。

登校して教室でメールを見ようと、ドキドキしながら登校すると学校のマドンナの氷上舞が横切ります。

教室でいざメールを見ると結果は落選でした。

落ち込む祐はバイト先でもぼやきっぱなしです。

本屋のバイトの先輩の江坂さんと話していると先輩のおすすめのイラストレーター

を紹介されます！

かなり乱暴なペンネームとその作風に祐は動揺しますが

先輩はこれを期待してからかってみたかったみたいですね。

おや？様子がおかしいぞ？

バイトを終えて帰宅すると涼花は開口一番でお小言連発です。

愛ゆえですね！

その後、祐は涼花に相談を受けます。

祐の部屋で話をすることに

今日は片付いてるんですね・・・

ほう？

どうやら怪しいにおいが香ってきました（笑）

ナチュラルにベッドに座る涼花に祐は少し不思議な感覚を覚える。

もじもじとなかなか本題を話さない涼花が意を決して祐に打ち明けます！

なんと！兄より先に受賞しちゃいました！

あまりにショックで現実を受け入れられない祐に対して涼花がお願いします。

代役になって欲しいと！

涼花の学校ではアルバイトが禁止であることがその理由のようです。

涼花必殺の涙目上目遣いに、兄力を発揮した祐はお願いを承諾しました。

出会った人たち

早速、祐は明日授賞式に行って欲しいといわれて、緊張しながら式に出席します。

そこで出会った担当編集さんはプロポーションも行動もインパクト大でした。

篠崎麗華と名乗った編集はこれからも祐を振り回しそうですね。

授賞式も終わり、立食パーティーの席で祐は麗華からアへ顔Wピース先生を紹介されます。

何と彼女が挿絵を担当するようです。

何を隠そう、この人こそ江坂さんがおすすめしてきた作家さんなんです！

その紹介の後、祐の見えていないところには学校のマドンナである舞の姿がありました。

彼女は作家みたいですね。

その正体は？

祐は疲れてヘロヘロになりながらも帰宅して、涼花にも報告しました。

といっても「疲れたから明日ね」程度ですがね。

その後祐は寝てしまいますが、涼花は自分の部屋でウキウキ

おや、涼花の様子が・・・

なるほど、照れ隠しだったんですね！

しかし、発想の飛躍が素晴らしいです（笑）

ED後のエンドカードにビックリしました！

冒頭に出てきた伝説のアニメのイラストレーター新田靖成さんによるものでした！

涼花が追加されていて違和感が全然無かったです！

まとめ

最初は俺妹の様な感じかと思いきや

キャラクターのインパクトは上回っていました（笑）

そして、伝説のアニメの新規ボイスに感動です！

エンドカードもありがとうございました！

最後までご覧頂きありがとうございます！
ではでは～

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