軒轅剣 蒼き曜 第7話「錯綜之念」の感想・ネタバレ

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こんにちは!ウェリンクです!

今回は、軒轅剣 蒼き曜 第7話「錯綜之念」の感想・ネタバレです!

 

姉妹のわだかまりが少し解消できたようですね!

しかし、それを踏まえてネイは自立を望んでいる様子にインは気づいてないみたいでした。

ショウとチョウの関係も丞相たちには悩みの種です。

何かあれば即刻、ひっとらえる構えのようです。

 

マジか!そこで会うのね!

 

太白帝国ではショウが開発の様子を見ていました。

しかし、そこでは新型の機関サソリの量産が行われていたのです。

機関総帥・モウキが、独断で増産を指示していました。

ショウは、まだ試作品だと増産に反対しますが、

モウキは世界征服のために配備を急ぐと宣いました。

 

朝議でそれを聞いた皇帝・チョウも、増産を命令するのでした。

しかし、追加でショウの出世を命じます!

その行動にはモウキは苦虫をかみつぶした表情でした。

両丞相も反対意見です!

 

その夜、ショウが翡翠の細工をしている所にチョウがやってきます。

無理な出世を望まないショウですが、チョウは早く出世させたいようです。

二人の時間を作るためだと!

困り顔のショウですが、先ほどの翡翠の細工をチョウに手渡しました。

 

感無量のチョウは思わずショウに抱き着きます!

もっといいものを持っているというのは事実でしょうが

人の温かみにかける世界に身を置いていた少女としては

かけがえのないものに感じたのでしょう。

 

機関宮を部下にまかせたショウは、前回戦った法術を使う反乱分子を探し

機関遊撃隊で出撃します。

前回戦った反乱分子に懐かしい影を見つけたのも理由なのかもしれません。

 

イン達は、エツシから敵の機関獣のお勉強中でした(笑)

今まで物量に任せた戦法だったのに

急に新型が増え始めたことを警戒します。

特に機関遊撃隊のことを!

 

インは話を聞きながら、前回の戦いを思い出します。

新型の機関サソリには見たことのある人物がのっていたような気がしてならないのです!

 

次の日、イン達反抗軍は川のを流れるいかだの上に居ました!

川を下ってからさらに移動することを聞いてネイはうんざり

ジュウは世の中そんなにうまくいかない事を諭します。

運命・宿命というフレーズでナーバスになるネイ。

 

自分の存在理由を見失ってしまったようです。

姉であるインのために今ここにいる自分。

深刻な表情になってしまいます!

そんな時、敵襲が!

 

機関遊撃部隊の待ち伏せでした!

狙いは法術師たち!というか全員か?

反抗軍の面々は応戦します!

インも加わります!

 

ネイが個別に処理をしていると

新型の機関サソリが襲い掛かります!

両腕を封じられとどめが入るその時!

インが助太刀しました!

 

機関サソリから操縦者が飛び出します!

ネイの命を狙いに!

しかし!その弓を引けませんでした!

幼馴染の姿が目の前にあったからです!

 

三者がお互いに静止してしまいました!

そのすきをついてサンロウがショウに切りかかりますが

ネイがかばってしまいました!

そのまま、滝に落とされるネイを追ってインとショウが飛び込みます!

 

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ああ…そうなるのか!

 

機関遊撃隊と反抗軍はそれぞれ

ショウ、インとネイを探します。

3人は何とか生き残れたようですね。

 

お互いにてっきり死んでしまったものと思っていた様で

この出会いで様々な思いが噴出します。

ショウは権力を手にしたことで人が変わってしまいました。

インはその姿に不安を覚えます。

 

ショウは一緒に来て欲しいと言いますが

インはそれを拒否します。

自分は反抗軍だからと!

しかしそれで引き下がるようなショウではありません!

 

あの祭りの約束でショウはインに来てほしかったと告げます。

インはその思いはうれしいと言いますが

逆に反抗軍にショウを誘います。

権力を手にして変わってしまったショウにはできない事でした!

 

言い合いが白熱する中、ネイは気が付きました。

姉と憧れの兄が言いあう内容を聞いて

どう思ったのでしょう?

 

僕には「自分がインの元から去ればいいのか?」

と考えていたように感じました。

 

そんな中、とうとう遊撃隊がショウを発見します。

必死に庇うショウですが、部下たちは興奮していていう事を聞きません。

その間に反抗軍たちもイン達を発見します!

 

お互いがにらみ合う中、ショウは迎えの機関獣まで

インを引っ張て行きます!

一緒に乗り込もうとしますがインがのろうとしません。

せっつくショウの手を握ったのはネイでした!

 

激しい戦いの中、インはショウを見つめます。

ネイはショウの胸に顔をうずめます。

険しいまなざしでインはショウを見ました!

ショウは何かを決意してその場を離脱します!

 

ただ立ちすくむだけのインに反抗軍の面々が合流します。

ジュウに抱擁されながらただ泣くだけのイン。

反抗軍は同情するでしょうが、詳しいことを話さないイン。

さあ!ドロドロしてきたぞ!

 

次回予告、黒火之鎧

ネイの処遇が危なそう!

インはどうなるのかな?

 

まとめ

 

軒轅剣 蒼き曜 第7話「錯綜之念」の感想

 

まさかこんなに早く、3人が再開するとは思いませんでした。

ネイの思いが迷走してしまったようですね!

焚き木を囲むシーンでもしネイがいなかったら

ショウは押し倒してたかもしれないと邪推します!

 

ネイをお持ち帰りしたショウはどうするのかな?

というかチョウが嫉妬に狂ってすごいことしそうで怖いです!

 

今回も最後までご覧頂きありがとうございます!
ではでは~

 

次回の感想を見たい方はこちらからどうぞ

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