こんにちは!ウェリンクです!
今回は、軒轅剣 蒼き曜 第03話「悲嘆之刀」の感想・ネタバレです!
インとネイは不思議な剣の力で難を逃れることができました。
ショウは機関師の任を皇帝チョウに与えられます。
そういうものなんだ?
村人の生き残りを介抱するインとネイ
ユンの説明では、その不思議な剣の名前は軒轅剣。
ユンの話によると神話の時代の剣だそうです。
ユンはネイを気遣うが、聞き方よ!
ネイは困ったような笑顔で答えました。
一行が村を出発する朝、村娘がお弁当をくれました。
荷物の多さにネイはインを気遣います。
ユンはこれを見て何故天書を使わないのかと尋ねました。
ああ、そういうものなんですね。
四次元ポケットみたいです。
荷物のついでにユンも天書に吸い込まれました(笑)
これは遠回しなパターンかな?
皇帝チョウによって機関師に取り立てられたショウは
新しい環境に置かれます。
側近たちは不服そうですが。
整備室で見たのは元機関師長のボクコウが研究していた最新の機関獣でした。
反乱軍に寝返ったボクコウの真意は、機関獣が人を殺めるのを目の当たりにしたからのようです。
実の子のように機関獣を思っていたボクコウにはそれが耐え難いものだったようです。
反乱軍では、黒火の鎧を作り対抗手段とするようです。
喜びもつかの間
天書を使いこなしてお弁当とともにユンを呼び出すイン。
ユンはお弁当とともに予備の部品でネイに義手をあつらえてくれたようです。
この上ない喜びのネイとイン
ショウはボクコウの作ったトウシャを修理し試運転を成功させました。
これで、周りの評価も申し分なくなりました。
ここで伝令が!
反乱分子によって部隊が壊滅ってインのことじゃないでしょうか?
セイテンの設計図を復元しようとするショウにチョウはお忍びで会いにきました。
この場ではあくまでお兄様呼びらしいですね。
こともなげに君の為といえるショウはイケメンですね。
出会ったとしても厳しいかも
ネイは腕を得たことがうれしくて寝付けませんでした。
姉妹で話していると遠くから、機関獣の大群が!
火の元を追うとそこは、お世話になった村が壊滅した姿に・・・
機関獣の上には敵の将がのってました。
仕方なく交戦することになるインはユンと剣を呼び出します。
ネイも気持ちが高ぶり機関獣にパンチを食らわせました!!
ユンの予備の腕を調整したものだから当然といえば当然ですね!
腕からはさらに刃が!
ネイが交戦していると廃墟には先ほどの少女の変わり果てた姿が・・・
インの猛攻に敵は最新の機関獣であるトウシャを投入します。
やっぱそういう事ですよね。
しかしインとユンの敵ではありませんでした。
生き抜くことに必死なのはどちらも一緒ですが、方法は全く違うものになりました。
ショックを受けたネイにより首を落とされた敵のショウは息絶えます。
まとめ
悲しみに暮れるネイを慰めるインはどんな思いを抱くのでしょうか?
果たして姉妹の行く末はどうなってしまうのか
ショウは結果的に姉妹の敵となってしまっている状況ですね。
二人のことを死んだと思っているから仕方ないのかもしれませんが・・・
今後の展開に期待です!
最後までご覧頂きありがとうございます!
ではでは~
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