こんにちは!ウェリンクです!
今回は、うちのメイドがウザすぎる!第12話「うちのメイドとこれからも」の感想・ネタバレです!
ついにリア充の仲間入り!
ミーシャは念願のお泊り会を開催します。
お客様はみみかと何故かゆいも参加です!
途中、ミドリンの紹介もして不審者がいない事を確認(笑)
夜中にゆいがお手洗いに起きた時、事件が起きました!
数々の不幸?な事故でゆいとみみかは入ってはいけない部屋に!
翌朝、珍しく朝早く目覚めたミーシャが見たものは踏み荒らされた部屋でした!
つばめは瞬時に理解してミーシャの友人を庇います。
うちのメイドがウザすぎる!第12話始まります!
心に素直に!
ミーシャの想像通りですが、つばめは罪をひっかぶります!
大きく後退した心の距離!
ゆいとみみかは大事になって泣きそうに!
ミドリンは止めますが、まともに呼んでくれません!
とりあえず、みみかとゆいを帰します。
つばめはミドリンにフォローされてちょっと複雑。
康弘は急いで帰宅しました!
事情を聴いて納得の康弘。
ミドリンは核心を突きます!
ミーシャにとっての聖域!ミーシャの母のアトリエ!
思いでが詰まった早だからこそ、アトリエに固執しているようです。
話を聞いたつばめは自分の思い出と重ねます。
つばめはミーシャに残酷な一言を放ちます!
康弘が言えなかったことを代弁したつばめは見ていられなかった!
つばめはミドリンにお願い事ではなく命令!
ミーシャはアトリエでみみかの電話をとります。
事情が伝わり、ミーシャの心も平静を取り戻します。
つばめへの信頼は確かなものでした!
しかし、引っ込みがつかない!
ミドリンは天井裏からアトリエに侵入します。
そこで、特製の朝ごはん!
余計な気配りをするところも大っ嫌い!
ミドリンの慧眼はさすがですね!
ミドリンですら、今のつばめを見てられないようです。
ミーシャはなんで自衛隊をやめたのか聞きます。
ミドリンらしい良いわけですね(笑)
ミーシャの懺悔が始まります!
つばめは立つ鳥跡を濁さず!
部屋中を綺麗にしていたのはそういう事のようです。
うちのメイドがウザすぎる!第12話 前半はここまで!
ついに明かされる謎!
ミドリンの問いにつばめは答えます。
時には諫めることもメイドの役目とミドリンはいいます。
一番入ってはいけない所に入ったことで辞職するつもりのつばめ。
ミドリンは欲望に忠実だからこそわかることを言います!
つばめの一言にゾクゾクしながらも惚れ直すミドリン(笑)
つばめはアトリエに向かいます。
しかし、休んでいるのか答えはありませんでした。
ミーシャが気が付くとつばめが扉越しに話しかけます。
それは、つばめの昔話!
彼女の父は航空自衛官でした。
頭の中まで筋肉でできたような父の喪失が同じ道を志すきっかけだったようです。
パイロット候補生になって飛行訓練するとき、つばめは物悲しさを覚えたようです。
そんな自分と重ねて、つばめはミーシャに放ったことばに責任を感じます。
しかし、ミーシャは誰に怒ってるわけでもありませんでした!
母の喪失感からいつの間にか脱することができたことに戸惑っていたみたいです。
つばめの右目は視力が無くなる病気だったようです。
つばめの見つけたもの、それはキラキラ輝く存在でした!
ミーシャは今までのことを思い出します。
こんなに騒がしい人がいたらママのことも忘れてしまいます。
吹っ切れることができたミーシャはつばめとの距離を縮めます。
そして、ツンデレながらも一緒に部屋の掃除をします!
朝の風景で、康弘がパパと呼ばれるのはまだ先のようですね。
しかし、遠くない未来で呼ばれるのでしょう。
クラスメイトとのやり取りも慣れたものです。
ミドリンもいつも通りでした(笑)
つばめのお菓子も大満足!
ミーシャにめちゃくちゃな3択を強要します(笑)
最後でOVAの告知!
まだまだおわりませんね!
うちのメイドがウザすぎる!これでおしまいです!
まとめ
うちのメイドがウザすぎる!第12話 の感想
ラストは結構重い内容でしたね。
いつかは訪れる別れがミーシャの場合は早すぎました。
母親が亡くなって1年もたってないのに吹っ切れることができたのはつばめのお陰ですね!
康弘は同じ喪失感を抱いているからこそ、ミーシャにもちゃんと伝えられていないのかもしれません。
つばめが家政婦としてきたのは二人にとっての光明だったのかもしれません。
同じ気持ちを共有できる人がいたことは僥倖です。
まだまだ語り足りませんが、そのうち全体の感想を書きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではでは~
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