こんにちは!ウェリンクです!
今回は、とある魔術の禁書目録Ⅲ 第13話「カーテナ=オリジナル」の感想・ネタバレです!
キャーリサがクーデターを仕掛けました!
邪魔なヴィリアンを抹殺命令を下しましたがその危機を救ったのはウィリアムでした!
当麻はレッサーを治療するためにネセサリウスの女子寮を目指します。その道すがらでフロリスも拾いました(笑)
肝心のエリザードとローラは緊張感のない逃亡劇を繰り広げるのでした!
とある魔術の禁書目録Ⅲ 第13話 始まります!
当麻のハードルはさがりっぱなし!
当麻は飛び込みを成功させました!
彼的には生きてるからラッキー!
フロリスはその言い訳の間に2回よじよじします(笑)
さらにラッキーなことにヴィリアンと合流できました!
遠くからそれを見た天草流は何が何だかわかりません(笑)
ウィリアムと騎士団長が交戦します!
拮抗かそれ以上の打ち合いを見せる団長が腑に落ちないウィリアム。
団長の魔術のネタはソウロルンを起源とするものでした!
なんのこっちゃわかりませんが、攻撃力をゼロにするようです!
ウィリアムはなおも攻撃を加えます。
その攻撃力すらゼロにしていく団長。
ウィリアムの狙いは別にありました!
英国という組織を調和させるものでした!
イギリスに関わる組織の調和!
そんなことは無理だと叫ぶ団長にウィリアムは我を通すつもりです!
切り付けられ、ダメージを負った団長の隙をついて不意打ちを狙います!
さらにいつものメイスを出現させました!
結果はウィリアムの勝利!
当麻はその戦闘音を聞いてやってきてしまいました!
アックアと再会してしまった当麻は狼狽します。
しかし、状況は刻一刻と変遷します!
つぎはキャーリサが現れました!
カーテナ=オリジナルを使った攻撃が繰り出されます!
その圧倒的な術式を前に呉越同舟する当麻とアックア。
キャーリサはイマジンブレイカーの特性の虚を突いた術を展開します!
空に打ち出された当麻とともにインデックスも放り出されます!
アックアはインデックスを当麻に投げ渡します。
着地して今後の方針を決めるためにアックアは当麻に状況を聞かせてもらいます。優しいな!
アックアは彼の戦いをするために去っていきました。
インデックスは当麻の腕の中で目を覚まします。
いつも通りのやり取りをして、落ち着いたのかお腹が減りました(笑)
空を見上げると神裂を含む天草式が輸送機でやってきていました!
とある魔術の禁書目録Ⅲ 第13話 前半はここまで!
怒涛の最終決戦に!
キャーリサはカーテナ=オリジナルを安定化させるためにバッキンガム宮殿を目指していることが判明します。
その行動を逆手にとって、カーテナ=オリジナルの破壊を計画します。
その要はバッキンガム宮殿の地下鉄!
イギリス清教の虎の子、カブンコンパスで大容量の魔力を注入してカーテナの機能を停止させるのがこの作戦の肝です!
それを実行できる人間が限られていると言って神裂と建宮は当麻を凝視します(笑)
学園都市では御坂がファミレスで巨乳に囲まれていました(笑)
そこに当麻が電話をかけてきました(笑)
シャッターの電子ロックの開け方を聞きます(笑)
当麻の居場所を聞いて、ビックリの御坂。
レクチャーできちゃうんですね(笑)
地下鉄の線路上を当麻とインデックス、ヴィリアンが歩いています。
彼女は王家にしか開けられない仕組みが施されているからのようです。
インデックスは魔術の痕跡を嗅ぎつけます!
当麻が地面に右手を当てると何かをキャンセルした反応が!
瞬間的に門番の巨人が形成されます!
しかし、右手だけでは対処ができない敵でした!
インデックスがインターセプトしながらヴィリアンが解除を試みますがうまくいかず、ダメージを追ってしまいます!
吹っ切れたヴィリアンは王威とも呼べる発言で巨人を停止させます。
その隙に当麻が右手でとどめを刺しました!
すかさず五和から電話が来ます!
速攻で特殊車両が動き出します!
バッキンガム宮殿ではキャーリサがカーテナの制御に若干失敗!
その理由も織り込み済みで、騎士派に特殊車両の回収を命じました!
どこかの港で建宮と神裂が作戦の成功をかみしめます!
やることとは?
腹が減っては戦はできません!
イギリス清教総出で大宴会の状態です(笑)
その間、当麻を抱き込む作戦が各勢力で張りあいます(笑)
建宮がぽちってた!
電話越しにウィリアムと団長が仲良く話していました(笑)
友としての最後の忠告というわけですかね?
当麻たちは準備が整いました!
エリザードたちはもう少しで間に合わなかったようです。
しかし、代替案は万全ですね!
不敵な笑みを浮かべるエリザードはまさしくキャーリサの母ですね!
次回予告、英雄たち
とある魔術の禁書目録Ⅲ 今回はここまで!良いお年を!
まとめ
とある魔術の禁書目録Ⅲ 第13話 の感想
クーデター編と勝手に言いますが、最終局面に突入です!
当麻を旗頭としたイギリス清教とエリザードを頭とした首脳陣が合流した時、どんな混乱が待っているのか楽しみです!
というか思った以上にアックアことウィリアムと団長の中はいいようですね(笑)
今回も最後までご覧頂きありがとうございます!
残り少ない2018年ですが、よいお年をお過ごしください!
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