こんにちは!ウェリンクです!
今回は、RErideD-刻越えのデリダ- 第11話「静かな場所」の感想・ネタバレです!
マージュは『静かな場所』に向かった。イェーツ大学にたどりついたデリダたち。
デリダは、かつての恩師マレーネと再会します。DZもタイムライドも、関わった研究は犠牲ばかり夢を追うべきではなかったのだ!
マレーネは、自らが放棄した研究の悲劇を語ります。
ドナも被害者の一人だったのです!
彼女の暴走はアンドレイを消しました。
怨讐とも呼べるDZとしての思考は次にどこを目指すのか?
RErideD-刻越えのデリダ-第11話始まります。
こいつ!これを待っていたのか!
エッフェルズバーグ天体望遠鏡、マージュはそこにいるとデリダは断言します。本来なら自分がやるべきこと!とデリダは言います。
しかし、改変は戦争をなくすため!
デリダの選択で揺らぐ、そんな脆い世界なのかとヴィドーは嘆きます。
いろんな人の選択の上で世界が成り立っている。デリダはそういいます。
グラハムから緊急のニュースが入ります。
隣国が爆撃予告!報復も伝えられます。
事態が泥沼化してく!デリダたちも急ぎます。
天体望遠鏡の周りはDZがたくさん!
デリダはマレーヌ女史から譲ってもらった電磁パルス発生装置を握りしめます!DZの大群をグラハムが突っ込みます!
同時に電磁パルスを発生!ボーリングのピンのように転がって行くDZ
しかし、その姿は上空から監視されていました!
デリダたちは先を急ぎます!
DZが追ってこない事からマージュがいるとわかりました。
マージュは地下にいる!
デリダが以前下見した時に目を付けていた場所だけあります!
グラハムにマユカを乗せて安全なところに向かわせます。
待っていましたと言わんばかりにシュミットが登場!
DZの技術をちゃっかりいただいて新型を配備してきました!
DZとXの大群で絶体絶命の中グラハムが帰ってきた!
グラハムいい仕事するな―!
やっぱ対話って大事なんだなあ!
最後は自爆でシュミットを追い払います!
ヴィドーも覚悟を決めたようです。
デリダにマユカを任せて殿を務めます!
悪運の強いシュミット!
デリダたちは入り口を開けようとして開けられません!
崖をつたってうえにむかいます!
そんなシーンは向こうの格好の餌食!
デリダは走りますがユーリィが危ない!
何とか無事ですが置いていくことはできません。
デリダは乙女のデリカシーなんて知らずにつれていきます(笑
広い所に着いた!けれど待ち伏せされていました!
その危機を救ったのは意外なことにドナでした。
RErideD-刻越えのデリダ-第11話前半はここまで!
復讐するは我にあり!
ドナはデリダを助けたわけではありませんでした!
存在理由を聞きながらの攻撃!
デリダは必死にドナに呼びかけます!
自己暗示にかかったアンゼリカを止めるため!
自分の罪を覆い隠すための行動なのかもしれません。
デリダの呼びかけに逆上して、襲い掛かりますが体が悲鳴を上げます!
一時、止まって記憶がよみがえります。
アンゼリカのための弔い合戦はここで終わります。
ドナは憎らし気に人間の行いを糾弾します。
デリダはその中で進む力とするしかないと言います。
進む道を見守ることはもうできませんでした。
エレベーターに乗り込もうとする一行ですが、ユーリィは過去が変わることに恐怖を抱いているようです。
やらずに後悔するよりはやってみるしかない!
デリダの決意は固いものでした。
エレベーターにはデリダとユーリィしか乗り込みませんでした。
マユカは、最後をヴィドーと共に過ごしたいと言って残ったのです!
エレベーターのシャッターが下りる最後までお互いに別れを告げる両者、その表情は複雑です。
RErideD-刻越えのデリダ-今回はここまで!
まとめ
RErideD-刻越えのデリダ-第11話の感想
ドナの最後は寂しいものでしたね。
彼女のバックボーンは原作の方が詳しいのかな?
映像では伝わり切らなかった部分も多いと思います。
そこらへんは皆さんの好奇心にお任せします(笑)
今回のラスト、マユカの決断も心がざわつきます。
ヴィドーが生きているかもわからないけれど近くに居たい、一緒にいきたい!
彼女の人生が幸せなものになりますように。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではでは~
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