こんにちは!ウェリンクです!
今回は、RErideD-刻越えのデリダ- 第10話「手放したもの」の感想・ネタバレです!
デリダたマージュの行方に思い当たる節がありました!
古巣である大学です!
マージュを見つけることができるでしょうか?
RErideD-刻越えのデリダ-第10話のはじまりです!
窓に貼ってる試験ヤバいやつじゃ?
冒頭はDZに学習でもさせるかのような実験風景です。
ってこの人、ドナか!
この時はまだアンジェリカでした。
次の実験でアンジェリカがDZと対面すると外側と内側両方に進歩がありました!
しかし、煽ってきます(笑)
動揺したアンジェリカのバイタルが異常をきたし実験は中止になりました。
その後の控室で洗面台で落ち着かせようとします。
そのまた次の日、アンジェリカと対面したDZはより滑らかに言葉を話しますが質問する立場が逆に!
奇行の多い個体だからかアンジェリカとそっくりになったDZは自分がアンジェリカで、お前はその提供者=ドナーだ!といいます!
感情に流されたアンジェリカはDZを押し倒して実験は中止に!
段々と精神が追い詰められていきます。
そして事件は起きました!
DZのあおりに耐えかねたアンジェリカがナイフを取り出します!
そこで場面転換、ドナがアンドレイに襲撃を仕掛けます!
手下をけしかけるアンドレイですがドナの敵ではありませんでした。
凶刃がアンドレイに向かいます!
RErideD-刻越えのデリダ-第10話前半はここまで
まさかの新事実!
デリダとヴィドーが門の前に居ます。
イェーツ工科大学は要塞と化してました。
よそ者は入れません。そこにマレーヌ女史が現れて助け船。
デリダとユーリィが入ることになりました!
ヴィドーはさすがの大人力ですね!しかし、門の近くで通信する輩が!
情報が筒抜けのようです。
ミサイル攻撃の標的が決定しちゃったかもしれません。
マレーヌ女史とデリダたちは彼女の研究室で対談します。
マージュとの関係は父・ネイサンの葬儀からでした。
当時もトラウト理論の完成を目指してたマージュ!
しかし、年齢が若すぎて理解できないとマレーヌ女史は断ってました。
次に会ったのは半年前!
トラウト理論を頑張って理解してきたようです!
マレーヌ女史の独白はDZの人格形成研究をしていました!
しかし、DZの軍用が採用されて立場を守るために研究から手を引いた。
だが、それを引き継いだ連中がいたようです。それが冒頭のドナの実験!
マレーヌは実験記録をデリダたちに見せました!
そこにはドナの姿が!
デリダから見れば被害者の一人だったのです!
血まみれの社長室でドナが佇んでいます。
足元にはアンドレイっぽい金髪の男が!
あの事件で人格崩壊に近い状態になってしまったことで、ある種の自己保存から爆破を選んだといことかな?
デリダは自分を追い詰めてしまいます。
自分の研究で人の運命を狂わせてしまった!
しかし、マレーヌの意見は違いました!
発想、見方を変えれば素晴らしい物にも化ける!
そういってカシエルのジャミング装置をデリダたちに見せたのです。
これがあったからこの大学は大丈夫だったと!
気を持ち直したデリダはマージュが行きそうなところに見当がつきました!
天文台!
ED後にCパートでネイサンは過去にタイムライドをしていたことが明らかに!
そして現代のマージュもコールドスリープでタイムライド!
RErideD-刻越えのデリダ-今回はここまでです!
まとめ
RErideD-刻越えのデリダ-第10話の感想
タイトルの手放したものドナは人間性かな?
そしてデリダは影響力の高い研究!
過去にネイサンがタイムライドしてたのは驚きでした。
ネイサンの場合、マージュの誕生日まで実験を繰り返していてデータを取っていた。
その目的は亡き妻を取り戻すためかな?そして行き詰ってどうしようもないからデリダに協力をお願いした。
その時のデリダはファザコンをこじらせて聞く耳持たぬ!て感じだったと。
ドナの爆発癖も納得でしたね。
ヴィドーの言葉を信じるなら最初にやった殺し方があとの仕事にも使われるってことですからね。
あと実験室に貼ってあったロールシャッハテストらしき絵がすんごい意味深で、カオスチャイルド思い出しました(笑)
ギガロマニアックスの研究でもしてたんですかね?
マージュもすでにコールドスリープを使って過去改変を試していたデリダがやってくることを信じて。
そう考えると違和感がないのかな?
話が盛り上がってきたので来週も楽しみです!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではでは~
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