軒轅剣 蒼き曜　第12話「忘却之罪」の感想・ネタバレ

こんにちは！ウェリンクです！

今回は、軒轅剣 蒼き曜　第12話「忘却之罪」の感想・ネタバレです！

ネイは拷問の末、精神が追い詰められてしまいました！
チョウはショウに裏切られたと思い、精神を病みます。

そんな二人が意気投合してしまいました！
そして、ショウにとって残酷な方向に話は進ます。

インはネイとショウに会えない寂しさが募るばかり。
見かねたコウソは自分の家族に迎えました！

反抗軍は黒火の鎧の力で帝国軍を圧倒します！
しかし、そこに立ちはだかったのは何と！ネイだったのでした！

軒轅剣 蒼き曜第12話始まります！

ヤ〇トにクローン兵乗ってるじゃん！

インはコウソに胸の内を明かします。
ネイともう一人の幼馴染、ショウの事です！

太白帝国の砦、そこで征天の試験運用が始まります！
主砲の威力を確かめます！インターフェースがボウガンかい！

その威力は岩山を簡単に砕くほどでした！
その仕事には、さすがのモウキも驚愕です！

機関遊撃隊は妖魔の討伐にいそしんでいました！
その中にはネイの姿もあります！

八つ当たり気味に八つ裂きにしました！
反抗軍の一味が手を引いていたようですね！

あのペンダントはスイッチの役割があったようですね。
ショウの部下だったシン・ムジュツがそのお目付け役のようです。

反抗軍の幹部にも征天の破壊力が伝わりました。
ボクコウは真っ先に征天の存在に行き着きます。

黒火が無いとできない技術を扱えるのは帝国ではショウだけ！
インとボクコウの証言でその存在が明らかになります。

征天の攻略法を練る反抗軍、ボクコウに何か考えがあるようです。

インを案じてジュウ姉さんが話しかけます。
エンは武人の矜持を説きますが、コウソは人情を優先できる人物のようですね！

征天の出来が上々なことに丞相たちは喜んでいました。
ショウはネイの軍役を解除して欲しいと頼みます！

しかし、チョウはそれを許しはしません。
インを抹殺したいチョウは卑怯な問いかけをします。

うっかり本音で語り掛けるチョウはショウを残して去っていきます。

軒轅剣 蒼き曜第12話前半はここまで！

巡り巡った先は？

機関遊撃隊の帰還の報告を聞くショウですが、ネイの扱いはひどいものです。
ショウがネイを守る事はインを危険にさらすことにもなる。ショウは思い悩みます。

ネイは電池が切れたようにリコウの介護を受けるのみでした。

チョウは翡翠の飾りを見ながら、ショウへの思いを募らせます。
邪魔なインを殺すためにネイをけしかける罪悪感に苛まれます。

チョウが泣いていると妹のケンが現れます。
ケンもパン夫人がいない間に遊んでいるようですね！

モウキとパン夫人は蜜月を過ごします。というかそういう事なの？

ボクコウは征天の弱点を突いた作戦を提案します。
設計図を基に作戦を練ったようですが果たしてうまくいくのでしょうか？

モウキは征天の指揮権を渡すようにチョウに願い出ます。
そこで発覚したのは自分の命令が人の運命を狂わせた事実！

朦朧とした意識の中、次は自分の父に恨み言をぶつけます。
翡翠のペンダントをケンに取られて動揺したチョウは追いかけます。

王座にはパン夫人が待ち構えていました！
直接手を下すことにしたパン夫人ですが、チョウは何か覚醒します！

チョウは意外な力を発揮します！ケンは無邪気に独り言（笑）
戦闘後、チョウは重要なことを思い出します！

父を殺したのは暗殺者ではない！自分だった！

丞相たちはすべてを飲み込んで仕えていたのです！
チョウが受けた心の衝撃はとてつもないことに！

反抗軍は征天の破壊作戦を開始します！
インはショウへの思いを胸に秘めそれに臨みます！

次回予告、天空之要塞
軒轅剣 蒼き曜今回はここまで！
　

まとめ

軒轅剣 蒼き曜第12話の感想

何処から突っ込めばいいのか（笑）
群像劇としては帝国と反抗軍に身内が分かれて戦う事に！

勝手な思い込みですので信じないで欲しいのですが、
メカニック要素としてはヤマトとデススターを足して二で割ってオカルトを混ぜた感じです。

チョウの潜在能力がとんでもないことが分かりました。
ケンは自分の母ですらも邪魔な存在でしかなかったということなのでしょう。

ケンの無邪気な感じが、彼女の将来を不安にさせます。

来週はエピソード１の様な破壊作戦ですね！
その戦いにどういう風に愛憎劇が絡むのか気になります。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます！
ではでは～

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