こんにちは!ウェリンクです!
今回は、あかねさす少女 第12話「いつか、黄昏の降る空の」の感想・ネタバレです!
黄昏の使者に誘われた明日架。
同時期に奈々達は学校でクラッターとなった橘田と対峙しました。
橘田の精神的な攻撃に心が折れそうになる奈々達ですが
クロエの一言でもう一度立ち上がりました!
黄昏の世界まで追ってきた優は明日架に謝罪し、気持ちを伝えました!仲直りも束の間、ノイジーたちが襲い掛かりました!
駆けつけた奈々たちが間に合いました!
4人同時攻撃後のポーズがとってもキュート!
残すは黄昏の使者のみ!しかし、ここで明日架は思わぬ提案をしました。
あかねさす少女第12話始まります!
ちくわの秘密!
何事かを決意した明日架は黄昏の使者と同行を決意します。
ラヂ研の面々は引き留めようとしますが、優にラジオを渡して使者と共に去ってしまいました!
海岸に夕焼けが移る景色の中、ラヂ研の面々は優がどうして引き留めなかったのかを聞きます。
優は明日架を信じて地平線を眺めていました。
黄昏の世界を明日架と使者が歩きます。というか歩きすぎて、明日架はお腹が減りました(笑)
駄々をこねてちくわを要求します(笑)
神社の端でちくわをほおばる二人。
ちくわが好きな理由、それは今日ちゃんとの思い出が始まりでした!
静かにそれを聞いた使者は辛口コメントでした。
今日ちゃんを見つけよう!
明日架は使者と共に今日ちゃん探しの旅に出ます。
行方不明になった年に、どのフラグメントにもいないかったことが判明します。
何かめんどくさくなった時、今日ちゃんを思い出します。
使者との対話で明日架の嘘が明かされます。
今日ちゃんがいなくなって泣いたのではなく周囲へのパフォーマンス!
自覚したからこそ、味噌屋を継ぐという罰を選んだ。
使者は感情を捨てた。使者の感情が爆発します。
自分がひとりぼっちと思い込み、黄昏に飲まれた。
そして使者となったようですね。
感情が爆発した使者はやはり明日架が羨ましかったようですね。
だから、自分と同じようにしようとしていたのかもしれません。
使者に語り掛けた明日架は今日ちゃんを理由にすることをやめたようです。
今度は自分の為ではなく心からの気持ちで泣けばいい。と
今日ちゃんはなかなか哲学的なことを言いますね!
その言葉を自分の心にとどめて明日に向かう。
使者もやっと許せたようです。
まさにフラグメント(断片)として明日架の手に収まります。
帰ってこれた明日架は海岸に立ち、幼かった明日架に別れを告げます。
そして、ラヂ研の面々と合流できました!
あかねさす少女第12話前半はここまで!
日常にある断片
シリ明日架のペンダントを付けて、始業式に向かう明日架。
志望校を優と同じところにしたようですね!
ラヂ研のメンバーは心配します(笑)
自分の可能性を信じて目標に向かう!
そして、前を向いて歩めることに嬉しそう!
みあが来年のラヂ研を心配します。
勧誘をどうするのか悩むみあをよそに明日架はあたりを付けます。
ホント、ラヂ研向きの人材なんですが、素気無く断られます(笑)
明日架はリーサルウェポンを取り出します(笑)
飛びついた新入生を入部させました(笑)
タクミ君もオクターヴに!
放送部室をジャックするのは変わらないんですね(笑)
そして先生に叱られると(笑)橘田先生の左手に光るものが!
目を覚ました明日架はいつになく早起き!
おばあちゃんもビックリです。そこでみそ泥棒がいることを知ります。
感づいた明日架は海岸へ走り出しました!
朝焼けの日に照らされて茜さす我~!で出ちゃった!
あかねさす少女これでおしまいです!
まとめ
あかねさす少女第12話の感想
ついに最終回まで走り抜けましたね!
最初の頃は突然の展開についていけませんでしたが、
途中でこれまどマギでは?と思ったら楽しくなりました!
黄昏の使者と明日架の共通点は今日ちゃんへの罪悪感。
それも逃避の理由として使っていたことへの罪でした。
小学校低学年にそんな潔癖なことは理解できませんよね?
明日架の罪っていうのはどうしようもないある種、自己防衛なのだから。
結局、今日ちゃんはいなかった。
黄昏に飲まれた先生たちは日常に戻れたことを考えると
何か、やりようはありそうですね。
それが、ラストの明日架がイコライザーとして覚醒したことなのかもしれませんね。
エロ優のように今日ちゃんを探す旅に出るのかもしれません。
最終回を見て興奮しているので、落ち着くために来週にでも考察してみたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではでは~
一話の感想はこちらです!
あかねさす少女 #1「4時44分の儀式」の感想・ネタバレ
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